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日商簿記1級とは?試験の形式・受験料・合格基準

日商簿記1級は、極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を身につけ、企業の会計に関する法令などを踏まえて経営の管理や分析ができるかを問う試験です。合格すると、税理士試験の受験資格が得られます。受験料は8,800円(税込)です。

まず、結論

  • どんな試験?

    商業簿記・会計学(90分)と、工業簿記・原価計算(90分)の2つに分かれます。間に休憩があります。 会計学は会計の基準や考え方、原価計算は製品を作るのにかかった費用を計算する方法を問う科目です。 試験は9時に始まります。前半だけ・後半だけの受験はできません。

  • 合格基準は?

    合計が70%以上で、かつ4つの科目のどれも40%以上の得点なら合格です。 そのため、合計が70%以上でも、1つの科目が40%に届かなければ不合格です。

  • いつ受験できる?

    統一試験だけで、6月と11月の年2回です。ネット試験はありません。 1級を行うかは、商工会議所ごとに違います。 次の試験は、2026年11月15日(日)の第174回です。

  • 合格すると?

    税理士試験の受験資格が得られます。

試験問題の公開

1級は、問題用紙と計算用紙を持ち帰れます。また、日本商工会議所が、試験の後に[1級の試験問題](https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class1/1qkako)と出題の意図・講評を公開します。 予備校の解答速報は、日商簿記1級の解答速報はどこで見られる?で確認できます。

2027年度からの出題の範囲

2027年度(2027年4月から)の試験は、新しい出題区分表(日本商工会議所が決める、出題の範囲の表)で出題されます。2026年度の試験は、今の出題区分表のままです。 2027年4月から配点が変わるのは3級だけで、1級の配点と出題の形式は変わりません。

合格率

受験者数・合格者数・合格率の推移は、日商簿記3級・2級・1級の合格率は?にまとめています。

講座を比較するなら

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