簿記ライブラリ

無料の講義と予備校の講座は、どう違う?

日商簿記は、3級から1級までの講義を無料で受けられる試験です。無料の講義と、予備校の有料の講座の違いをまとめました。

まず、結論

  • いちばん大きな違いは?

    費用と、教育訓練給付の対象になるかどうかです。無料の講義は受講料がかかりません。 予備校の講座は受講料がかかり、その一部は教育訓練給付(修了すると受講料の一部が戻る国の制度)の対象です。

  • 教材は?

    CPAラーニングは、テキスト・問題集のPDFも無料です。 YouTubeの講義で学ぶ人は、市販の本を別に購入します。

  • 模試は?

    CPAラーニングでは、3級・2級のネット試験と同じ形式の模擬試験を無料で受けられます。 1級は、習熟度確認テストと模擬試験の解説動画が無料です。

無料で受けられる講義

CPAラーニングは、CPA会計学院のグループが運営する無料のオンライン学習サービスです。 会員登録をすると、「日商簿記3級」・「日商簿記2級」・「日商簿記1級」の講義動画とPDFのテキスト・問題集を、無料で使えます。 ただし、登録から30日を過ぎて利用するには、アンケートへの回答が必要です。 講義は登川講師が担当し、2級・1級の工業簿記は植田講師の講義も選べます。

ふくしま講師は、YouTubeで3級の全範囲と、2級の商業簿記・工業簿記の講義を公開しています。 また、別のチャンネルで、1級の商業簿記・原価計算の講義も公開しています。

迷ったときの選び方

費用を抑えて、自分で計画を立てて進められる人には、無料の講義が向いています。 市販の本を使うなら、本の種類と使い方を確認しましょう。

教育訓練給付や割引を使って受講したい人は、予備校の講座の受講料を比較しましょう。 級ごとの講座は、3級の講座の比較・2級の講座の比較・1級の講座の比較で比較できます。